遺言書の作成サポートは
おまかせください
遺言書がない場合、相続手続きはどうなるかご存知でしょうか。
相続人全員で「遺産分割協議」を行い、相続財産の分け方を決める必要があります。
協議は相続人全員の合意がなければ成立しません。
ところが、全員の合意を得るのは簡単ではありません。
「親の面倒をよく見たのだから多くもらいたい」
「弟は生前に支援を受けていたのだから不公平だ」
といった本音が表に出てしまい、亡くなった後に
相続人が揉めてしまうケースは少なくありません。
遺言書があればトラブルを防げます。
さらに、遺言書を準備しておくことで、次のようなメリットもあります。
・相続人の全員の合意が不要です
・ご家族の争いを未然に防ぎます
・相続手続きが円滑に進行します
遺言書は、遺されたご家族の安心と円満な相続のために欠かせない備えです。
ぜひ、大事なご家族のためにも、遺言書を残しておきましょう。
当行政書士事務所はそのサポートを最大限に行います。
どうぞお気軽にご相談ください。
このような方はぜひ遺言書を
作成してはいかがでしょうか
相続人の人数や遺産の
種類・数量が多い
特定の相続人にお世話に
なっている
お子さんがおられず、
妻(夫)に財産を遺したい
財産をどこかに寄付したい

相続人以外(息子の妻など)に財産を与えたい
誰かにより多くの財産を
遺したい
内縁の妻(夫)に財産を
遺したい
遺言書がない場合のデメリット
- 相続人同士の相続トラブルが生じやすい
- 相続手続きが煩雑になる。
- 相続人全員の遺産分割協議と合意が必要
- 相続人でない人に財産をあげることができない。
遺言書がある場合のメリット
- 相続人同士が円満に相続手続きができる
- 相続人が遺産分割について悩まなくてよい。
- 相続人による遺産分割協議の手間が省ける。
- 法定相続人ではない長男の妻や内縁の妻などにも財産をあげることができる。
サービス料金
サービス内容 | 料金 | HP開設特別料金(30%OFF) | 備考 |
---|---|---|---|
公正証書遺言作成フルパック | 120,000円 | 84,000円 | 作成相談、遺言書原案作成、公証役場打合せ・調整の代行、作成日当日の立会い、法定相続人調査、財産調査・財産目録作成 |
※消費税等が別途かかります。
※別途証人手当が10,000円/名かかります(2名分なので、20,000円)
遺言サービスの流れ
- 01無料相談・お申込み
- 当事務所のお打ち合わせスペース(オープンなスペースですので、ご安心ください。)にご足労いただくか、当事務所からお客様のご自宅またはご指定の場所までお伺いいたします。初回90分は無料ですので、ご安心ください。
まずは、お客様のご希望をお聞かせください。
また、当事務所における公正証書遺言作成の流れや遺言書関連の疑問にも回答いたします。

- 02相続人調査
- 戸籍謄本など必要な書類を取得し、遺言者が亡くなった場合の相続関係を調査します。

- 03遺産調査
- 固定資産評価証明書等必要な書類を取得し、遺言者が遺言作成時点で所有するすべての遺産の内容を調査し、公正な評価を行うことです。

- 04遺言書の原案作成
- お客様のご要望と取得した書類から、行政書士が遺言書原案を作成します。法的に問題がないことはもちろん、お客様も相続人もご納得いくような原案をご提案します。ここで、変更点や疑問点があれば、お伝えください。できるだけご要望に沿うように修正いたします。

- 05公証人との打ち合わせ
- 公正証書遺言を作成する場合、行政書士がお客様に代わって公証人との打合せを行います。
この打合せは、行政書士が作成し、お客様にご確認をいただいた遺言書の原案に基づいて行います。

- 06遺言書の内容確認
- お客様に遺言書の最終的な確認を行っていだきます。ここでも、変更点や疑問点があれば、お伝えください。
この時期に、お客様が公証役場へご訪問される日程を調整させていただきます。

- 07遺言書完成
- 公証役場で署名・押印したのちに完成となります。
公証役場での手続き終了後、公証人から公正証書遺言の正本(原本の写しで、原本と同じ効力をもつ)と謄本(原本の写しで、原本と同じ効力をもたない)の2部をお渡しいたします。
